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投稿者:やっぱりセルが好き!
来日公演の為に用意されたプログラムはA~Fの6種類。 ただE・Fはブーレーズのプログラムなのでセルが振ったのはA~Dの4種類。 複数回(+曲目の重複)もありますが、シューマン交響曲4番が含まれるCプログラムは5月23日の一回のみ。 この日を聴かれた方はおられますか?シューマンの交響曲は如何でしたか?演奏時間はやはり25分位でしたか? 以前ぜん様の問い掛けに孫弟子様がセル以外は不要!とされる曲目をリストアップされていましたが、 私にとってシューマンの交響曲(特に4番)はそれに当たります。 セルのお気に入りは何番だったのでしょうか? 伝説的なルガーノLiveやベルリンフィルとの録音も残されている2番もですが、 定期公演で取り上げた回数は4番が一番多かった様です。 69-70の最後のシーズンに組み入れたのは来日公演の為の準備だったのでしょうか? 70年1月15・17・18日のプログラムはWaltonのHindemith Variations・Mozartのヴァイオリン協奏曲3番(Edith Peinemann)そしてシューマン4番でした。 来日公演の演奏に最も近い!何処かに録音が残っていないのか?聴きたい!!!
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