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投稿者:樋口孝城
今日午前中に当別地区自然再生地(石狩川・当別川合流点付近)の当別川左岸側に行ってきました。いつも大体そうですが、私の他には誰もいません。三密どころか零密で、一人きりです。 基本的に主目的は水場の鳥なのですが、時期はもう過ぎ、アオサギが飛ぶのを見ただけでした。湖沼上で餌取をするショウドウツバメがかなりの数飛び交っていましたが、狙って撮ったはずのコンパクトデジカメには辛うじて1羽写っていただけでした(写真左)。 夏鳥はまずまずでした。コヨシキリ(写真右)がオオイタドリの上で賑やかに鳴き、ウグイスもよく鳴きました。托卵を企てているカッコウとツツドリが合奏していました。今期初めて聞くエゾセンニュウの声も結構でした。 他にはキジバト、オオヨシキリ、ノゴマ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、ホオアカ、アオジ、オオジュリンといったところでしたが、私の場合は声があまり聞き取れないので、他にも何かいたかもしれません。 地区内に入る道のゲートは閉じていますが、4月から9月まで施錠はされていません。車で自由に入ることができます。
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