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投稿者：藤吉功
南の越冬地への長旅を前にした野鳥たち。ヒタキ科ルリビタキ（写真１枚目、全長14cm）は、亜高山帯で繁殖。春と秋の束の間、平地で美しい姿を見せてくれます。ウグイス科ウグイス（写真２枚目、全長♂16cm、♀14cm）は、笹藪などにいて、繁殖期のさえずり以外ではあまり目立ちません。珍しく梢にその姿も、相変わらず動きが速い。ホオジロ科ホオアカ（写真３枚目､全長16cm）は、灌木の先端に羽を休める幼鳥のようです。
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