投稿者:na
>"DownLoad.kmz"拡張子を"zip"に変え解凍して、"doc.kml"見ると座標の右上と左下の2点を使っています。
>Google Earth は、公共座標(投影座標)を測地変換し、座標値付画像をアフィン変換で位置を合せて表示しているようです。
>・・で、四隅の座標がないと座標のないところは、球面上からズレると思います。
なるほど、ありがとうございます!、、、というか、M14-1Pdftokmzで公図を読み込んだら、右上座標も拡大表示されていますね。私も適当なことを言ってすみませんでした(あらためて素晴らしいツール)。
>誤差が出るとしたら、その図枠線の中心からズレたところ(図枠線を拡大していったら線が太くなり厳密な中心を出すのは難しい?)を基点にしてしまったときに出るのかなと思いました?
QGISでは、図枠の角を拡大した上で、「このへんかな?」という十字の中心を指定します。
>自前のプログラムで比較すると座標値のある部分では、1pixくらいの差で一致しますが、座標のない対角部分はズレが大きくなります。
図根点も残ってた最近の現場数箇所で比較してみましたが、いずれでも、
・右上の図枠は、黄(QGIS)と赤(M14~)がほぼ一致
・左下はズレが少し
・左上と右下はズレ大
・ピンク(図根点)は黄(QGIS)とはほぼ一致。赤(M14~)は少しズレ(場所によって程度は様々)
ご参考までに、先にアップした場所の図枠全体の様子が分かる画像をアップいたします。