投稿者：砂岡茂明
久しぶりの同期会だったので、おまけを載せていきます。
かつて、皆さんに何回か近況を送ってくれるように依頼し、皆さん直ぐに
依頼に応えてくださいましたが、自身で書く近況は、どうしても優等生らしい
ものになってしまいます。
丹波篠山で三日間ご一緒して観察した記憶をまとめてみました。
全て、私の主観的な記録ですので、失礼の段はお許し下さい。
関さん
今回の同期会の誘いに一番に名乗りを挙げてくれました。「行けるうちは何処にでも行く」との力強い言葉に勇気付けられました。丹波篠山は3回目だとかで、城址や市内のナビゲータを引き受けてくれとても助かりました。武家屋敷の職員とも思い出話しに花が咲いていました。
福知山城も城巡りでも適切な助言を貰いました。
酒量、食欲、記憶力、お腹周りとも衰えておらず、人をそらさぬコミュニケーション力はさすがもと総務部長です。
正勝さん
初日の金曜は、民放クラブの電話当番なので、夜から参加予定でしたが、前週に行った、「越中おわら風の盆」の疲れが残って、翌朝からの参加となりました。
もともと旅行や高校の講師の予定などが詰まっており、参加を悩んでいたのですが、「関西で開催されるのに欠席する訳にはいかない」と男気を出して参加してくれました。
朝、駅で出迎えた時は、すごく緩やかな歩行姿で、おもわず、昔、北上さんが「雪国の歩行はペンギン歩きに限る」と言っていたのを想い出しました。でも、最終日には、いつもの歩行力を取り戻したようでホッとしました。
俊ちゃん
こちらも、正勝さん同様、参加の少し前に奥飛騨巡りでロープウェイとはいえ穂高に登って山麓をウォーキングして(掲示板にも投稿がありましたね)少々風邪気味での参加でした。
足の親指も痛む恐れありで歩行にも気を付けていました。朝昼晩と色んな薬を服用しており、皆から、薬が多すぎるのではと指摘されていました。
でも、俊ちゃんの風呂好きは有名で、いつも夕食前、就寝前、朝食前の三回入浴をしていたのが、今回は、夕食前一回だけだったところをみると、体調はイマイチだったのでしょう。職業柄か口は達者なのですが、補聴器を活用していました。
牛ちゃん
ヴィオラ奏者今井信子さんの演奏については、小樽、倉敷に続いての今回の参加ありがとうございます。また、都内の演奏会には何度もご一緒しました。
牛ちゃんは根津の新築の戸建てに一人暮らしです。(愛犬は一緒ですが) 「一人暮らしは気楽で良いか？」と問えば、「そんなこと無いわよ、朝は早くから犬に催促されて不忍の池まで散歩でしょ、夜は、息子たち家族(隣のマンション住い)のための夕飯作りに追われているわ」 「でもお孫さん(中一女子)達と一緒で楽しいでしょ？」の質問に「孫には、『きこちゃん(紀久子を略して呼ばれているそうな)は、私と愛犬がいるから元気なんでしょ！』とズバリ(本当にこと？）言われてしゃくに触っいる」そうです。元気の源ですね。
地元やお友達との交友も盛んで半端じゃない量のお土産も買っていました。可愛いお孫さんへのお土産を真っ先に選んでいました。
(砂岡から提案)
砂岡の近況については、割愛させて戴きますが、丹波篠山でも話題になった、有志の郵便局巡りに関連して、ひとつ提案があります。
郵便局巡りについては、2008年の京都・高野山同期会の折に、北上兄が、「出かけた先々で記念に郵便局のスタンプを蒐集している。」という話しを披露しました。直ぐに真似をしたのが、具志兄と関兄、続いて正勝兄が続きました。それぞれ精力的に全国を回り、スタンプを集めると同時に貯金も貯まったようです。しかし、元祖の北上君の郵便局巡りのモットーは、「あくまで出かけたついでの記念スタンプで、貯金も形式だけの一局100円」でしたが、後から参加した諸氏は、スタンプを集めるために出かけるというケースもあり、また、一局1000円とか金額もインフレになってきました。北上兄が「本末転倒！」と嘆いているかどうかは不明です。
そこで、郵便局巡り有志会で締め括りの会を開いて、集め始めた動機や苦労話し等、話し合ったらいかがでしょうか。有志会メンバーだけでは寂しいと思いますので、野次馬は自由参加としたらいかがでしょうか。勿論、使い道に困っているであろう貯金を思いきって寄附して戴くのも妙案だと勝手に思っています。
丹波篠山でそれとなく提案したのですが、正勝兄・関兄からは、明確な返事はなく、「無言で拒否」と黙秘権を行使したように見受けました。
寄附の無心は、ちょっと図々し過ぎますね。撤回します！
画像 丹波篠山５人衆
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