投稿者:労農運動指導者 フェリシア・ウリヤノフ
ハンソン書記長、これは直接交渉した私、フェリシア個人としての感想なのですが……
イェルハルド・ホルスト氏は、対仏戦を前に、報復の念にとらわれて己を見失っているように感じました。
かねてより名高い柔軟かつ老練な政治家の姿ではなく、復讐に狂っているのでは……と。
また、ベルティ・ビョークルンド氏は、私見では、全く狂気に囚われていると感じます。
民主主義と自由主義に固執するあまり、国家・国体・国民全てを総力戦の生贄に捧げる民意の怪物としか見えません。
ウルマン首相が狂人なのは、スカンディナヴィアの人間皆が知る周知の事実ですし……
このままではスカンディナヴィアは、「リクスダーゲン(国会議事堂)の三狂人」の指導下で戦争に突入することになります……。