投稿者:ぐっち
8月6日(日) 天候:曇り 参加者:流し込み(望遠鏡をのぞきに来たのは30〜40名か?) スタッフ:永井、小野寺、大石、西口
18時ごろは、空全体に薄雲が広がっていて、ちょっと厳しそうな状況。
大広間(跡)に望遠鏡をセットして、ピンクのラスボス(お色直し中の仙台大観音)やウエスティンのアンテナ?などを通りかかった人に見てもらっていました。
19時にステージが始まりました。横手、岩出山、埼玉の行田からも武将隊が来ていて、演舞などで盛り上がっていました。
肝心の空の方はというと、暗くなっても夏の大三角すら見えない状態。でもそのうちに、部分的にポツポツと星が見え出して、ポインターで説明したり望遠鏡で見てもらったりしました。常長様も時々状況を確かめにきて、お客さんにマイクで伝えてくれました。
終わりの時間になってようやく夏の大三角が見え出し、七夕ナイトらしくなりました。
今日見えたもの:ベガ、アルタイル、デネブ、アルビレオ、サソリの頭、アンタレス、北斗七星、ミザール、アルコル、北極星、カシオペア
今日来ていた方は地元の方も多かったですが、北海道や横浜、千葉などから観光で来たという方もいました。秋田出身の仲良し姉妹、ものすごく視力が良くて星を次々見つける少年、自分の星座のさそり座を初めて見たと大喜びの女性など、いろいろお話をして楽しかったです。外国の方もたくさんいましたが、小野寺さんが普通に英語で説明をしていました!
21時終了予定でしたが、最後の方で晴れてきたので、少しオーバーしてお開きとなりました。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。