投稿者：連合国王・ベルティア1世
我々は忘れてはならない。この国に住まう人々は対立し時に争いながらも
自由と民主主義を守り通そうとしてきた事を！
我々は幾度も深刻な対立に晒されながら政府の役割につい議論し、結論を得て、
そしてその結論をさらにより良いものにしようと議論してきた。
その姿は私にこう語りかけている。
「政府が問題を解決するのではない、政府が答えを出すのではない。
あらゆる人々がそう、社会階層や民族を超えてすべての国民が問題を検討し答えを出すのである」と
政府とは国民の代理人でしかない。
そうであるが故に時代が変われば、我々もまた変わらねばならない。
私は自らが王としての権威を欲した事はない。
だが、有権者達が未曽有の国難に立ち向かうために相応しい新たな象徴を求めるのであれば
私はそれに従い、すべての国民の普遍的権利、普遍的な自由を守る団結の象徴となろう。
私は人民に選ばれたことをもって連合王国の元首としての務めを果たすことを宣誓する。
我々の役目は、自由民主主義の健全性を守り改善し、その健全なるが故に永続させることである。
そのために我々はそれぞれ自らの信仰と共にその胸に自由の灯火を抱き、前に進む。
私は遠からず訪れる新たな変化を迎える時まで一時的にその先頭を歩くとしよう。
それがわずかでも皆の胸の灯る火を強くすることができるのであれば
ベルティ・ビョークルンドという一人の人間は大いなる栄誉に浴することができるのです。
スカンジナビアよ！連帯せよ！すべての国民の自由を守る為に協調せよ！
全ての国民の自由の為に！民主主義に栄光あれ！！
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