投稿者:きよもり
こんばんは、
地震や火災などが起こるたび、被災者の苦しみに心が痛む。しかし、救援の働きかけも必ずある。最近ではインターネットの
会員制交流サイト(SNS)などが被災地とつながる力になっている。昨年4月の熊本地震では、地震で崩れた自宅に閉じ込められた
熊本県益城町の家族が無料通信アプリ「LINE」で助けを求め、駆け付けた知人や消防団員に助け出されたと話題になった。
ツイッターには「動物園のライオンが逃げた」とデマの「つぶやき」も流れたが、熊本市の大西一史市長がツイッターで即座に否定し、
だまされる人は少なかった。混乱を避ける知恵もあった。被災自治体も、避難所の職員と対策本部の情報共有にSNSを活用し、
避難者への対応に注力できたという。賢い利用が広がっている。
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1京都の雪景色
2京都の雪景色
3京都の雪景色