投稿者:名無し
ストロング・アレスについて少し考えてきたので貼っておきます。
タロス
治安維持のための防衛ロボットとして製作された。
彼自身は穏やかな性格だが力自慢故に恐がられるロボットで
知性的であろうとして学問に励み心身ともに弱き者の味方になろうとしたが、それでも理解される事は少なかった。
デミ・アンノーンズによる争いが起こった際に防衛ロボットとして
その力をいかんなく発揮して戦うが、激闘虚しく敗北してしまう。
それを見てた根源思念体「アレス」がタロスの戦いぶりの感動し、
その腕っぷしのみを自分の素体として相応しいと混沌合体し「ストロング・アレス」が誕生。
タロスを破ったデミ・アンノーンズを一刀両断した。
根源思念体「アレス」
願いは「闘争こそ我が望み。」
「退屈」を嫌い、闘いを望む根源思念体。
デミ・アンノーンズ同士の争いも頂点を目指す事よりも多くの戦いをできる事に喜びを感じている。
闘争を求めてデミ・アンノーズとの戦いに明け暮れたが、
強き存在としてロック・ノヴァの噂を聞きつけ戦いを挑みにいくが敗北。
ロック・ノヴァと戦闘後は「退屈」させない事を条件に協力してくれる
…がその時も気分で動いている様に見えてしまう程のマイペース。
協力してくれると思った矢先に「退屈」を感じると闘いを挑んでくる戦闘狂で
仲間になったのもロック・ノヴァとまた戦いたいからという要素も大きい。
ただし「見込み」のある相手には意外と面倒見がよいのか鍛錬には協力的。
ストロング・アレス
闘士のデミ・アンノーンズ
炎熱エネルギーを用いた豪快な格闘戦を得意とし、真っ向勝負を好む。
必殺技は両肩の盾「ストロングシールド」と炎の斧「ヒートアックス」
最初こそは素体である「タロス」の意思などいらぬと「アレス」だけの意思で闘っていたが
素体と根源思念体が協力して戦っていた「ロック・ノヴァ」に敗北した事で、
そうした方がさらに強くなれ、それこそ次なる闘争に繋がると考えて「タロス」の意識を解放する。
タロスとしても自分の代わりにデミ・アンノーンズを倒してくれた「アレス」には感謝しており両者は和解した。
最初こそ少し噛み合わない事もあったがが。付き合いがそれなりに長くなると
軟弱なお前の知識もたまには役に立つなと「タロス」の事をそれなりに認めてくれる様になった。