投稿者:労農運動指導者 フェリシア・ウリヤノフ
人民連合、ホルスト党首より左派合同が否定されたことで、私が絵を描いた左派大連立構想は泡と消えた…
現在、世論調査では共産主義者同盟、労農運動の二党の支持率は安定しているが、
反共大連立の支持率総計にはわずかに劣る。
ビョークルンド「国王」の誕生と、開戦への支持によって、有権者の与党への回帰が予想されているのに……
私、政治家としてのフェリシア・ウリヤノフにはもう、この後の方針についての、新たな引き出しがない。
ホルスト党首はビョークルンドを「国家における団結の象徴」と評した。
だからこそ排除することはできないと。
我々ではそれに代わることはできないというのか。
政権を何としても取り、国家の指導に携わらなければ、我が理想の第一歩をこの地上に刻むことはできないというのに…