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投稿者:名無し
アンノウン・アストラル(真の姿) アンノウン・アストラルの第二形態でアストラルの真の姿。文明を滅ぼす事へのスタンスは「怒りだ!唯々、怒りだ!」 戦いの戦法などは持たず、暴れ回るだけの存在だが、超怪力と生半可な攻撃では傷もつけられない頑丈さを誇る。 必殺技は強力なエネルギー砲の「アルティメット・フォース」と周囲のエネルギーを奪う「アストラルドレイン」 冷静に計画を進めたはずなのにその計画が下等生物(ロック・ノヴァとその仲間達)に全て台無しにされ、 更にあろうことかまさにそいつらが今度は自分を追いつめているという事実に アストラルはハラワタが煮えくり返えって冷静さを保つ事ができなくなり、 その怒りに耐えられず、最後の局面で遂に爆発。抑えていた真の姿を解放する。 第一形態が「知力に長けたアストラル態」としたらこちらは「暴力に長けたアラストル態」 知力の形態の時とはうって変わってスマートさは皆無で、底なしの怒りの本能に赴くままに暴れまわる野獣。 そして、こちらがアストラルの本性で、第一形態は自らの本性を封印していた状態。 アストラルは行動原理が怒りしかない自分を他のアンノーンズと比べて単純すぎると恥じていたため いわば、知性という拘束具をつけた状態(第一形態)を作り出したが、 やはり本人としてはこちらの形態が性に合ってるようで全ての怒りをロック・ノヴァ達にぶつけてくる。 激闘の末、ロック・ノヴァ達に撃破されたアストラルは「自ら作った奴らにまさか滅ぼされるなんて!」と 怒り狂いながら異次元の宇宙ステーション「にじうら」消滅するのであった。 こちら第二形態 終わり方などはもしかしたらもっとドラマチックかもだけど 現状はとりあえずシンプルに
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