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投稿者:きよもり
こんにちは、 古河市立古河一中の3年生で、市内の正岡珠算塾に通う中江愛莉さん(15)が、計算事務能力を測る「珠算・電卓実務検定試験」1級に合格した。主に商業高校の生徒向けの資格だが、中学校在学中に難関のそろばんでの合格を果たした。 1級合格には、掛け算や割り算などの普通計算部門と、利息や減価償却額などを算出するビジネス計算部門の両方を突破する必要がある。受検方法は電卓と珠算の2種類あり、珠算の方が難度が高いとされる。中江さんは「受かると思っていなくて、驚きの方が大きかった。後から実感が湧いてきて喜べるようになった」とほほ笑んだ。 おはようごだいます。  昭和の流行歌の歌詞に出てくる色を調べると戦前から終戦直後までは青色が圧倒的に多いそうだ。演出家の鴨下信一さんが書いていた▼<青い背広で心も軽く>は「青い背広で」。<青い山脈雪割桜>は「青い山脈」。淡谷のり子の「雨のブルース」にもある。<ああかえり来ぬ心の青空>。暗く苦しい時代に明るい青が求められたか。青空、青春、青雲。日本人は青に前向きさや希望を感じるのかもしれぬ 今日のハリコはペンギンです。
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