投稿者:テト子
災害や何かの事件事故にあって辛い思いした人々が、“ おの日から○年 ”ってメディアで出ると、一気にフラッシュバックして辛いよね。
若松に帰ると浜通りから避難した人々のお家がある地区がある。
親戚の友達は、昔は浜通りにサーフィンしに行ってたけど、今は新潟に行ってるそう。
たしかに、
頻繁に話してるし見ると複雑な気持ちになります。
それは、
東日本も阪神も熊本も北海道もetc.
その日その時を報道されると辛いですね。
今は、新聞もニュースも見ない方がいい。
昔はテレビっ子だったワタシも不安症があるので、情報系はほとんど見てない。
見るなと言われている。
何かあったら今の時代どこからでも耳に入ってしまうから問題ない。
きっと、報道は被災にあった人々に“私たちは忘れてません。忘れません”を伝えてるようにしか見えません
そして、今後の備えなのでしょうか。
何かの折りに、よくあの時の話をします。
苦しくも、今年は大きい地震がありましたね。
改めてというか時々...今後もし...の時にテトと車か家でどう避難生活を送るか考えたりします。
先般の地震も結構パニックになりました。
テトを探しに行こうとしたら旦那に捕まれて離してくれなくて、今離したら危ないと判断したんだそう。
傷ついた。辛い思いをした人がいる。
というのを報道するくらいなら、気持ちのケアに繋がる事柄や災害時の避難方法や用意すると良い物などイロイロ他に伝えることが出来る事がメディアにはあると思いました。
上手く表現出来ず伝えられないけれど...。
でも、話すことで心の整理が行われるのは確かです。
メディアの事はよくわからないけど難しいですね
何したって傷はそう簡単に治っこたねぇ。
傷痕を抱えたまま最期まで生きるのでしょうね。
そんな風にワタシは思っています。※個人の1思いです。