投稿画像
投稿者:なつみ
晩夏のキノコと呼ばれるセップ茸(伊:ポルチーニ茸)が、早くも南西フランスで採集されているという話。セップ茸に限らずジロル茸など数種類のキノコが、暑さと雷雨の天候により例年より早く生育。 早くても8月にならないとマルシェに出回らないセップ茸だけれど、ここ数日のうちにお目にかかれる可能性も。 お値段は、100gが1ユーロ50(約194円)ほど。品質によって、1㎏15ユーロから25ユーロ(約1,935円から3,225円)と多少開きがあるそうな。 肉厚のキノコは、ガーリックソテーが一押し。ステーキのお供に最セップ茸』は子豚みたいな?ヨーロッパの絶品高級きのこ。戻し汁まで ... kinokonojikan.com/cepe-842.html - キャッシュ そのポルチーニのフランスでの呼び名が“セップ茸”です。 ①『セップ茸』は子豚みたいな ?ヨーロッパの絶品高級きのこ. ちなみにポルチーニの語源は『子豚たち』という意味だ そうで、見た目が子豚に似ているからとのこと。 なんか親しみ湧きます ...セップ茸. Cèpe. セップ茸. シーズン:8月~10月. イグチ科イグチ属のキノコ。茶色く肉厚 な傘とベージュ色で太い柄が特徴。香り高く、ヨーロッパではフランス以外でも人気の ある高級キノコ。主に秋にコナラ属の木や栗の木の根元で採れる。乾燥させたものや、 になると旬を迎えるのがセップ茸。日本の松茸には及びませんが、フランスの中 では高価な部類に入ります。フランスのボルドー地方は有名な産地のひとつで、 ガーリックやエシャロットを効かせてソテーした「セップ・ド・ボルドー」はセップ ...
投稿記事
画像を拡大