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投稿者:リワキーノ
萬凛さん 猫ちゃんたちの日光浴、想像するだけでも頬がゆるみます。 私の姪が若き日に下宿しいたアパートで夏の暑い日にドアを開けて廊下に出ようとした ら、そこの大家の飼い猫が2匹、ドアに押されるまま移動してうずくまっていたそうです。 隙間かもれる冷風を浴びていたのでしょうね。 萬凛さんの投稿が10年も続く有様を想像するだけで嬉しくなります。 >活発なリワキーノさんは、認知症にはならず元気だと思います。 アメリカのレーガン大統領はアルツハイマーになり、英国のサッチャー首相は認知症に なりました。 活発だからといって大丈夫とは限らないようですが、強い緊張生活が続くことも認知症 の原因になるようですから、そんなたいそうな地位にいない私は大丈夫かも知れません。 >だいぶ元気になってきたから、工夫してお洒落してみようかな。 そうですよ。 女性がお洒落に無関心でどうするんです? コロナ過が来る前に毎年、「音楽を楽しむ会」の仲間たちで生駒市の老人ホームに慰問 に行っていたのですが、そこで90代の小柄なご婦人に会いました。 お召し物からお洒落で上品で、お顔立ちもお肌も綺麗で、まるでピクスドールを見てい るような感じでして、ご一緒していると胸がときめくのです。 「奥様は今でもこんなにお美しいのに、お若いころはさぞかしもてはされたことでしょ うね」と言いますと「こんな年寄りを美しいと言われてとても嬉しいです。子どものこ ろは皆かキューピーちゃんと言われてました」と答えられるのですが、その語り口も如 何にも良い家庭で育った方のような上品な抑揚がありました。 このご婦人、残念なことにコロナ過の前に亡くなられましたが、今でもそのお姿を思い 出します。 >今度はピアスをして、久しぶりにフレグランスもつけてみようかな。 フレグランスって調べたら香水のことですね。 私も家内に勧められてつけたことがあります。 家内がすれ違った男性がほんのわずかとても良い香りがして素敵だなと思ったそうです。 かすかに香るところが大切で、いろいろ工夫しみて靴下にすこし付けてみると革靴の中 からほんのわずか匂いが立ち上るのが良いことを見つけました。 仕事で顧客宅に行くときはしませんでしたが、家内と音楽会や美術展に行くときはとき おりしたものでした。今はしていません。 でもこんなことから私も香水に関心を持つようになり、ジバンシーがオードリー・ヘッ プバーンのために作った香水をヘップバーンが大層気に入って「これは私以外の人のた めに作っては嫌よ」と言ったことからランテルディと命名されたことを知り、家内と梅 田の大丸デパートの香水売り場に行って、ランテルディのことを尋ねたら、リトマス試 験紙のような紙に香水を吹き付けて嗅がせてもったことがあります。 とっても良い香りで、これがヘップバーンお気に入りの匂いか、と思ったものでした。 20年近く前の衣装をまだ持っておられるのですね。 是非、その装いでバッハの会にいらっしてください。 髪の毛も長めの方がいいでしょうね。 さだまさしさんのラジオ番組の話ですが、私の場合はちょっと当てはまらない感じです。 息子や娘は私と価値観、趣味感が本当によく似ていると思うのですが、彼らの考えてい ること、悩んでいることを推量できたことはあまりありません。 ただ、相談されたら真剣に一緒に考えることはしています。 >積み重ねが大切なんだな、と思いました。 >自分でちゃんと答えを見つけたり、解決、解消、消化して、次のステップに進む。 >来世で自分が親になることがあれば、私は、ちゃんとステップを重ねて魔法使いになりたいです。 心の持ち方や己の欠点を減らしていくのもピアノのお稽古と一緒で、反復練習の積み重 ねですよね。 私は少年時代から30代半ばまでカッとしやすい気質でして、それを押さえる修行を長い こと続けたおかげで今は怒ったり、感情をあらわにすることはかなり減っています。 >両親への不平不満みたいになってますね。 そんなことは無いです。己の内面をよく客観的に観察されていると感心しています。 姿勢について。 >人から、ここを伸ばして、ここは真っ直ぐ、顎は引いて、と身体を正されました。 >最初は、「なるほど~」と思い、途中からは「???」となりました。 途中からは「???」となりました、のところ、まさに同感です。 最初は姿勢を保てるのですが途中から「???」ですよね。 萬凛さんの表現は簡潔でよく言い当てておられます。 >あと、草野たきさんの『またね、かならず』読みました。 >初恋のピュアな物語でした。 >挿絵の主人公の女の子、Chakoさんっぽいなと思いました。 ますます草野たきさんの本を読みたくなり、今日、『またね、かならず』寝屋川図書館 に予約を入れました。
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