投稿者:きよもり
おはようございます、
認知症を身近にしたのは羽田澄子さんが監督した「痴呆性老人の世界」ではなかろうか。1986年公開の映画である。それまで有吉佐和子さんの
ベストセラー小説「恍惚(こうこつ)の人」が大変さを知らしめてはいたが、わが身にも降り掛かるとの認識は薄かった。
羽田さんは製薬会社の依頼で熊本県の病院を舞台に学術映画を撮りながら、一般の人にも見てもらう作品が必要だと考えた。世界一の長寿国
になったと喜んでいたころである。まだ地域社会に介護支援のシステムなど整っていなかった。
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1屋久島
2屋久島
3屋久島
スライドを更新しておきました。