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投稿者:桃香
今年、筑後国一之宮・高良大社へ参詣したとき撮りました。 参道(山道)序盤にあり、囲われている箇所が馬蹄石です。 高良の神が神馬に乗って降臨された折についた蹄の跡、ということでした。昔は神籠石と呼ばれていたそうです。近くで見ると確かに凹んでおりました。 一帯はものすごく大きな岩盤が露出しており、迫力がありました。 大きな岩盤自体が磐座で、馬蹄石は古の頃に祭祀が行われた場の中心だったのかな?と思いました。
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