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投稿者:tabi
徹底的な厄払い 川原湯温湯かけ祭り 大寒の20日未明、群馬県長野原町の川原湯温泉で伝統の奇祭「湯かけ祭り」が行われた。祭りは約400年前、温泉がかれた際、住民が祈願して再び湧き出したことを喜び、湯をかけ合ったのが始まりとされる。掛け声は「お湯湧いた」から転じた。 氷点下8度の寒さの中、紅白に分かれたふんどし姿の男性約60人が「お祝いだ」と叫びながら共同浴場の湯をおけで豪快にかけ合い、地域の繁栄や無病息災を祈った。同温泉は2014年度に本体工事が始まる予定の八ッ場(やんば)ダムの水没地にあり、祭りが現在の温泉街で開かれるのは最後。 川原湯温泉 湯かけ祭り ミヤネヤ 中継 この模様を「情報ライブミヤネヤ」の中山正敏リポーターが祭りに参加して伝えていた。 ふんどし1枚での参加で、寒いからお湯をかけられたほうが温かいといっていた。温かいのはその一瞬だけで、その後は寒さが一層増すと震えながらリポートしていた。 詳しい説明と他の写真45枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12763791109.html
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