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投稿者:快速つくばね
keihan3505様  OB会の写真有難うございます。私も3年ぶりに開催されるOB会合宿に参加することを楽しみにしていたのですが、前々日に同居する家族に微熱が出ましたので時節柄万が一のことを考え、急遽不参加となってしまいました。  7月から新型特急車両「HC85系」が営業運行を始めた高山本線を久しぶりに乗車する予定でした。現役時代この線は、「しろがね1・2号」、「こがね号」という名古屋発着の東海道本線と北陸本線を経由するDC急行の循環列車が走っており、また線内夜行もある乗り鉄的には面白い線区でしたが、大阪からは利用する機会がなく、実際に乗車したのは社会人になってから、東京から下呂温泉で開催される会議への出席や、名古屋と北陸方面の支店を訪問する時に、「北陸均一周遊券」を利用した時になりました。  マルスシステムで同一駅に停車する指定席をどのように管理しているか疑問でしたが、後年仕事の関係上知ることとなり、2度目に停車する駅はダミーの別駅として管理していることが分かりました。内部コードも別ですが名古屋を出発する時は名古屋(ナコナコ)、尾張一宮(ナコイチ)、岐阜(ナコキフ)を使用し、上り列車として名古屋に到着する時は降車岐阜(オリキフ)、降車尾張一宮(オリイチ)、降車名古屋(オリナコ)を使用していました。マルス104までの端末機に差し込む『活字棒』は背面が黄色(通常は白色)で区別され、同様に九州地区の循環急行「ひまわり号」の大分(オリオイ)、別府(オリヘフ)も同様に扱われていました。こちらは右回り、左回りが同一列車名であったため誤発行も多かったようです。  学生時代、どうしても線内のある駅の入場券が収集したく名古屋から帰阪する時に車で多治見、美濃太田、岐阜を経由して名神高速で帰ったことがあります。日付印を見ると昭和42(1967)年7月1日となっています。丁度55年前の話です。
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