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投稿者:KFCたかだ
悟空号で遊びました。小直径の経験がないので興味を持ちました。平城宮跡ライトプレーンは全長50cmまで、ゴム2g、機体20g以上、空転パラという約束です。私のプロペラは30cmです。 悟空号の9cmペラには戸惑い出したが、飛ばしましたら高回転で元気に飛びました。大きさからしてピーナッツ級はこの感じなのかと良い勉強になりました。 スチレンペーパー1mmで6.4g、竹ひご5.6g、規定機は材料そのままで7gでした。試験飛行ではほぼライトプレーン並みの高度まで上がりますので見やすくすることが必要でした。デサマタイザーはゴムすっとんにしました。ゴムが解けたらゴム掛けから落ちる仕掛けです。なにもなしでは失うでしょう。 ご愛嬌にエンテも作りました。写真の左です。面倒はやめて胴体と尾翼がのみ作りまして主翼はスチレンのを流用です。水平尾翼は胴体の後部の下を斜めに削って下面に貼りました。垂直尾翼は胴体側面に貼りました。主翼は迎角がもともとあまりないのでそのまま前後反対に止めるだけのものぐさです。これで見かけは普通の悟空号です。飛ばす時は普通に飛ばすように見せかけて後ろに飛ばして観客を驚かす考えです。方向安定は主翼の上反角で十分あるので垂直尾翼はなくても良いのですが前に付けて笑いを取ります。重心位置とスラストラインが難ものです。重りは鉛板を先端に巻きました。元気に飛んでくれています。 平城宮跡の4月例会に提案しようと考えています。3月は17日です。
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