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投稿者:藤吉功
「花粉症」-ご多分に漏れず、クシャミと鼻水の季節到来です。全国的にはスギ花粉ですが、北海道ではシラカンバやハンノキなど、カバノキ科の樹木から飛散する花粉が主なアレルゲンのようです。 カバノキ科ケヤマハンノキの華々しい尾状花序(写真1枚目)が遠くからでも存在感がありますね。 枝先をアップで見る(写真2枚目)と、赤い雌花と尾状に伸びた雄花序には花粉がたっぷりのようです。 別の梢の先端(写真3枚目)には大きく膨らんだ冬芽と、直ぐ下の側芽と葉痕が可愛い表情をしていました。
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