投稿者:面
毎日暑い日が続きますね。水難の事故もある様子、皆さんの所は大丈夫?
今日でひとまず仕事が終了、一週間ほどお盆休みに入ります。世間もそんな感じかな。
さいとうさんが↓あれこれ書いてくれて、自分も後追いながら、少しずつ。
『弥生つめたい風』は、自分もよく聴いたし、NSPの代表曲の一つ。
あらためて聴いてみて、相手の女性に翻弄される男性のイメージでした。
https://www.youtube.com/watch?v=T3WVr4wgaf8
桜吹雪の情景には、すごく楽しかった頃と 別れの瞬間の 両極端があって。
(1番)桜並木のすみっこで 自分を待っている君。(イメージは学生っぽい)
♪帰る時は口づけ そっとしてねと言った君をおかしいよとおかしいよと 笑った僕でした
積極的な女性やなあと思うし、ちょっと男もそれに安心?してる感じかも
(2番)何年後かは分からないが、
その女性が 同じ桜吹雪の中で、顔をくしゃくしゃに 泣きながら別れると言う。
♪こんなに早く散る花を 前に一度おぼえてる 君と僕が別れた年のこと
このフレーズは好きでした。
楽しくやれていると思っていた ただ中、彼女からの別れ話。(満開のまま散るという桜)
なんかね、自分の印象だけど、女性の気持ちと男の気持ちがかみ合ってない。
(女性のある種の真剣さ?に 男が着いていけてない?)
そして(3番)では、そんな彼女の後ろ姿を見送る 悲しい情景が歌われます。
ありがちな男女の関係かなとも思う。
歌では、桜吹雪の時期が、弥生→卯月→五月と変化するけれど、自分はあまり大きな意味は感じられず。
日本中どこであっても、この美しい桜の花が 春の強風に吹かれ散らないように。
恋愛も成就できたらいいなという そんな感じに受け取れました。
異論もあるでしょうが、「やられたフレーズ」はそういうコーナーだと思うので、
僕も思うまま書いてみました。(だいたい昔聴いていたイメージと同じです)
さいとうさんの、『ペンペン草』に関する書きこみ、
>全てがやられたフレーズなのですが、「どこかとおくにつれてって」の部分がお気に入りで、後期の「うみがみたいわなんて きけんなせりふをいう」に通ずる・・
(↑なぜにセリフ部分はひらがな?)
これ、おもしろいなあ。
さっきの『弥生つめたい風』の1番、「帰る時は口づけ そっとしてねといった君を」もうそうだけど。
天野さん、こういう女性が好きなんかもね。(それ、普通?)
自分はなぜ天野さんの歌詞に惹かれたのか?
それは、天野さん、NSPが歌う女性像に共感するから?と思ったこともある。
話がそれてきたので、今日はこのへんで終了。
つい先日、久しぶりに釣りに行ってきました。もう暑すぎる・・
ふと見ると、巨大な入道雲。
♪入道雲が大きくなって 空を見上げる人も数々
小さいけどチヌ4枚。お刺身と鯛めしと味噌汁にして食べました♪