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投稿者:きよもり
こんばんは、 「日本の盆踊りは、世界の人が笑顔になって踊ってくれます!」 7月下旬の東京・神田明神。境内に設置されたやぐらに上がった往年の人気ダンス&ボーカルグループ「TRF」のメンバー、DJ KOO(コー)(57)の声が響く。レコード会社の催しで、屋外会場は参加自由。若い世代や外国人も思い思いに踊っていた。「懐かしいKOOさんを見て足を止めた」という近所の40代の女性は、夫と4歳になる長男と一緒に盆踊りに挑戦。「気楽な雰囲気で楽しかった」と笑顔を見せた。 「盆踊りはだいたい、16小節の繰り返し。そこを覚えれば、ずっと踊り続けることができる」とKOO。「浴衣やTシャツで、ラフな感じで楽しめる。すてきじゃないですか」と魅力を語る。  会場では、西城秀樹のカバーでも親しまれた米国のグループ「ビレッジ・ピープル」の「Y.M.C.A.」をレクチャー。炭坑節の石炭を担いでトロッコを押す振り付けで踊り、サビで有名な「YMCA」のポーズが入る。「みんなが知っていて、一つになって盛り上がれる曲がいいですね」とKOO。 今日のハリコはフランスです。
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