投稿者：左党89号
久慈がらみでこちらのスレッドにつなげます。
昨年に続いて三陸道経由の久慈～八戸の高速バスが8/6～1/15の予定で今年度の実証運行を開始しました。
昨年同様、南部バス(八戸営業所)と県北バス(久慈営業所)が2往復ずつの4往復運行で、今回から市営バス旭ヶ丘営業所・日赤入口でも客扱いを開始したことから、No.1405の書き込みで触れた根城大橋経由から田面木経由に変更となったことになります。
なお、市営バス旭ヶ丘営業所はかつてのJRバス時代にも客扱いを行っていましたが、当時は営業所構内のバス停で客扱いだったのに対し、今回は営業所前の国道45号上となっております。
車両ですが、盛岡南営業所の盛岡210い2132が久慈営業所へ転属(or貸し出し)となり、岩手230あ2132へと変更されただけでなく、「岩手きずな号」の岩手1756から引き継がれたといっても過言ではない久慈市PRのラッピングへと変わりました。
その2132は昨年の運転で南部バスに貸し出されたのですが、南部バスは「八盛号」や「うみねこ号」の運休が発生していたことで余裕が出ている高速車を有効活用しています。
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