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投稿者:ジョージ・ルーカス
[YouTube:mZESnLR_-WI:R] スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(原題: Star Wars: Episode III Revenge of the Sith 米国) 2005年 全米年間興行収入ランキング1位 クローン大戦が勃発し、アナキンとアミダラの秘密の結婚から3年後、分離主義者の勢力はますます拡大。共和国側は窮地に追いこまれていた。アナキンはシス卿のダース・ティラヌスを死闘の末に倒すが…… 監督 ジョージ・ルーカス 代表作 『THX 1138』『アメリカン・グラフィティ』 脚本 ジョージ・ルーカス 音楽 ジョン・ウィリアムズ 代表作 『屋根の上のバイオリン弾き』『イーストウィックの魔女たち』『やさしい本泥棒』 主演 ヘイデン・クリステンセン(アナキン) 代表作 『海辺の家』『ニュースの天才』『テイカーズ』 上映時間 140分 登場人物 アナキン・スカイウォーカー: 銀河共和国に仕えるジェダイの騎士。 パドメ・アミダラ: 共和国元老院議員でアナキンの妻。(ナタリー・ポートマン) 代表作 『レオン』『ブーリン家の姉妹』『ブラック・スワン』 ヨーダ: ジェダイ評議会の長。 オビ=ワン・ケノービ: ジェダイマスターでアナキンの師匠。(ユアン・マクレガー) 代表作 『ムーラン・ルージュ』『ビッグ・フィッシュ』『ドクター・スリープ』 メイス・ウィンドゥ: ジェダイ評議会の一員。(サミュエル・L・ジャクソン) 代表作 『ジュラシック・パーク』『パルプ・フィクション』『交渉人』 ベイル・オーガナ: 元老院議員。(ジミー・スミッツ) 代表作 『私が愛したグリンゴ』『ミリオンダラー・ホテル』『愛する人』 パルパティーン: 共和国連邦元老院の議長。(イアン・マクダーミド) 代表作 『ゴーリキー・パーク』『恋の闇 愛の光』『スリーピー・ホロウ』 ドゥークー: シスの暗黒卿となった元ジェダイ・マスター。(クリストファー・リー) 代表作 『吸血鬼ドラキュラ(1958)』『007 黄金銃を持つ男』『ウィッカーマン』 グリーヴァス: 独立星系連合に仕えたサイボーグの将軍。 チューバッカ: 惑星キャッシークの住民。 R2-D2: アストロメク(多用途の修理および整備用)・ドロイド。 C-3PO: プロトコル(儀礼・通訳用)ドロイド。 【起】 銀河共和国と、ドゥークー伯爵率いる分離主義者達の戦争は各地で激しさを増していた。そんな中、分離主義者達が共和国の元老院議長パルパティーンを誘拐、ジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かった。アナキンはドゥークー伯爵を追い詰め、パルパティーン議長に促されるまま、無抵抗のドゥークー伯爵を殺してしまう。 共和国首都に戻ったアナキンを待っていたのは、オビ=ワンにも内緒で結婚した妻・パドメからの懐妊の知らせだった。アナキンもそれを聞いて喜ぶが、それ以来、パドメが出産で亡くなる予知夢を見るようになってしまう。すでに母を亡くしているアナキンは、パドメの事は必ず救ってみせると心に誓う。 パルパティーン議長はアナキンを自分の側に引き入れようとしていた。パルパティーンはアナキンを自分とジェダイ評議会のパイプ役として、ジェダイマスターに昇格させるよう申し入れる。ヨーダ達はアナキンを評議員にする事には同意したものの、マスターへの昇格は却下、アナキンはこの決定に憤る。権限をますます強めるパルパティーンに、ジェダイ評議会は危機感を感じていた。アナキンを評議会入りさせたのは、彼にパルパティーンの動向をスパイさせるためだった。 アナキンの予知夢に、オビ=ワンが登場する。これを機に、アナキンはパドメとオビ=ワンの仲を疑い始めるようになる。 【承】 パルパティーン議長はアナキンに、分離主義者の新たなリーダー・グリーバス将軍の居場所を教えた。パルパティーンはさらに、アナキンのジェダイ評議会への信頼を揺らがせ、暗黒卿が死から人を救う事ができたと言う話をする。この話にアナキンの心は大きく揺さぶられた。 グリーバス将軍の逮捕にはオビ=ワンが向かう事となった。オビ=ワンは激闘の末、グリーバス将軍を打ち倒す。一方アナキンは、パルパティーン議長から、自分の下に付いてフォースの暗黒面を学ぶよう誘惑されていた。パルパティーン議長こそ、ジェダイと共和国の敵ダース・シディアスだったのだ。自分ならパドメを救う力を教えられると言われ、アナキンの心に迷いが生じていた。 アナキンはパルパティーン議長の正体をマスター・ウィンドウに報告した。アナキンを信用しきれていないウィンドウは、彼を待機させ、ジェダイ数名とともに議長室へ向かう。ウィンドウはパルパティーンを追い詰めたが、そこへアナキンが飛び込んできた。パルパティーンが殺されるのを止めようとしたアナキンは、とっさにウィンドウに刃を向けてしまった。ウィンドウはパルパティーンに殺されてしまう。もうジェダイ評議会に戻る事はできない。絶望したアナキンは、パルパティーンの弟子となりパドメを救う道を選ぶ。そんな彼に、パルパティーンは分離主義者の殲滅とジェダイ寺院のジェダイ達の殺害を命じるのだった。 【転】 パルパティーンはクローン兵達に、各地のジェダイマスター殺害を命じる。この魔の手から逃れたのは、ヨーダとオビ=ワンだけだった。2人は事態の急変を察知したオーガナ議員に救われ、首都コルサントへ向かう。 パルパティーン議長はジェダイの反乱を理由に、銀河共和国の帝国化を宣言する。議員達の万雷の拍手の中、銀河の民主主義は終わりを迎えた。一方ジェダイ寺院に忍び込んだヨーダとオビ=ワンは、アナキンの裏切りを知る。オビ=ワンはアナキンを倒すよう命じられ、パドメに彼の行き先を問いただす。オビ=ワンは2人の結婚に気付いていたのだ。パドメは居ても立ってもいられず、惑星ムスタファへと向かう。宇宙船にオビ=ワンが忍び込んでいる事に気付かずに…。 アナキンは溶岩に覆われた惑星ムスタファで、分離主義者を皆殺しにした。惑星ムスタファに到着したパドメは、アナキンがすっかり変わってしまった事に気付き、深い悲しみを感じていた。オビ=ワンの姿に気付いたアナキンは、彼への嫉妬からパドメを危うく殺しかけてしまう。 【結】 惑星ムスタファではオビ=ワン対アナキン、惑星コルサントではヨーダ対皇帝となったパルパティーンの一騎打ちが始まった。ヨーダは後一歩のところでパルパティーンを討ち損ない、オーガナ議員とともにコルサントから脱出する。オビ=ワンは暗黒面の思想に支配されたアナキンを打ち倒し、悲しみのうちにムスタファを去る。アナキンは溶岩に体を焼かれ、死につつあった。しかしパルパティーンに救われ、一生を鎧状の生命維持装置に覆われて過ごす事となる。「アナキン・スカイウォーカー」は「ダース・ベイダー」として生まれ変わったのだ。 パドメは生きる気力をすっかり失っていた。彼女は双子の兄妹を出産し、亡くなってしまう。ヨーダとオビ=ワンは双子をパルパティーンから隠すため、兄(ルーク)をアナキンの義叔父の元で、妹(レイア)をオーガナ議員の元で育てる事にする。オビ=ワンもルークの成長を見守る事を決める。 アナキンはパドメの死を知らされ、すべての希望を失った。パルパティーンとアナキンは、建造を開始した軍事基地「デス・スター」を見つめるのだった。 The End _MIHOシネマ みんなの評価 4.20/5.0 最高 (^0^) シリーズ最後の傑作! ある程度ストーリーを予想していったのですが、それを上回るストーリーと映像でした。 最低 ( ` 3´) 大局的なシナリオは素晴らしい。物語も最高。 でも、それを支えるべきエピソードやセリフ、出来事がついていってない感じ。
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