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投稿者:なつみ
命をつないできた地球は動いているからこそ自然とともに命を育んできました。動いているから宇宙は刻々と生きてゆたかな今をあらわして感動があふれています。色々と問題が生じる度にフランスで暮らしているのは親の都合だし、まだ幼い娘にこんなに辛い思いや試練を与えていいのか、と悩んできましたが、親子で一緒に涙を流して喜んで報われた気がしました。 これからも新たな課題が発生し、たくさんの壁にぶつかると思うけれど、次の1年も一歩ずつ一歩ずつ、ゆっくりと進んでいけたら良いなと思います。 私もつい口うるさくなってしまったり、怒ってしまったり…という事があるので、そういう時には深呼吸をして、心に余裕を持って対応できるママを心掛けます 毎朝ギャン泣き、言葉が通じず泣き叫びながら先生に引きずられ、トラウマで食堂に入れなくなるという期間もありました。年末までは午前の授業後迎えに行き、家で昼食とお昼寝をして、午後の授業にまた参加するという日々が続きました。 年明けから、フランス語も少しずつ聞き取りが出来るようになり、Bonjour 、Oui、Nonなどの挨拶や返事を声に出すように。トラウマも克服し、昼食、お昼寝も学校で出来るようになったことから、8h30-16h30学校で過ごせるようになりました。 2月のバカンス明け頃から“Je voudrais de l'eau.”水が欲しいです。 など文を話せるようになってきました。
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