投稿者:tomikoko
ji-cocha さん
紅梅に元気をいただきました
種子島宇宙センターから昨日、日本の次世代主力ロケット「H3」2号機は、1200人が見守るなか、
超小型衛星2基と模擬衛星が搭載して、宇宙に出発しました。
打ち上げ約16分後に分離された「CE-SAT-IE」はキヤノン電子が開発。高さ80センチで重量約70キロ。
高解像度の静止画と8K動画の撮影を行う。地球上の物体だけでなく、天体や宇宙の物体もより高解像度で撮影できます。
約25分後に分離の「TIRSAT」は宇宙システム開発利用推進機構などが開発。長さ38センチで重量は約5キロ。
災害時などの世界的なサプライチェーンの分断リスクを回避するため開発され、世界の主要生産地の工場の稼働状況などを把握することが目的という。
また新しい宇宙の時代がやってきますね。