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投稿者:名無し
アンノウン・アストラルについて考えてきましたが長文です。 アンノウン・アストラル 別の宇宙から飛来した「アンノーンズ」と呼ばれる文明の破壊者で、文明を滅ぼす事へのスタンスは「スマートに滅ぼす。」 極めて高いスペックを駆使したスマートで意外とシンプルな戦い方を好む。 必殺技は専用の剣である「アストラルソード」と根源思念体を生み出しファミリアとして使う「アンノーンズファミリア」 今回の一連の騒動の黒幕で科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」発見した別宇宙から飛来した黒い箱に封印されていたが 黒い箱を調査した事が切っ掛けで封印が解かれアストラルが箱の中から出現した。 研究員が驚く間もなく、調査をしていた場所であった宇宙ステーション「にじうら」を次元の狭間に飛ばした。 これが、宇宙ステーションの消失事件の真相であり、彼は次元の狭間にあるステーションを自分の本拠地としている。 次元の狭間から自らが作り出した「根源思念体」を地球に送り出して「デミ・アンノーンズ」を作り出し、 そこで彼らを争わせる事で地球を疲弊させるとともに、蟲毒により強き「デミ・アンノーンズ」を選出する計画で 勝ち残った「デミ・アンノーンズ」を自らと同じアンノーンズに昇華させ、新たなる文明の破壊者として降臨。 そして、アンノーンズによって地球を含めてこの宇宙の文明という文明をすべて滅ぼすのが最終目的。 性格は冷静で怜悧狡猾、何事もスマートに事を運ぶのが好きで 今回の計画もただ滅ぼすのではなく、滅ぼす過程で軍勢を作り出したりと一石二鳥の方針を取っている。 地球にいる人間やロボットたちの事は下等生物と見下しており、「デミ・アンノーンズ」の素材としてしか見ていない。 「デミ・アンノーンズ」の戦いはロック・ノヴァの勝利に終わった際に彼の前に現れたアストラルは ロック・ノヴァと彼と共に生き残った「デミ・アンノーンズ」をアンノーンズに昇華させようとするが彼らはそれを拒否。 更にあろうことか今回の事件の首謀者であるアストラルを倒すとさえ言い始めた。 これはアストラルとしても想定外だったが、すぐに切り替えてならばロック・ノヴァらと地球をすぐさま滅ぼす事にした。 アストラルは自ら手を下すまでもないと撤退し、次元の狭間から大量の戦力を送って来たため、 次元の狭間にいるアストラルを倒さなければジリ貧という状況となってしまったので、 ロック・ノヴァたちは異次元に存在する宇宙ステーション「にじうら」に侵攻する事にした。 ※裏設定(流星MAY U×Uのストーリーにおいては関係ないお話。) 「文明破壊プログラム」の根源から生まれた分身「使徒(アパスル)」の1人 アンノウン・ストリーム等、所謂アンノーンズ本隊と面識があり、 彼らと肩を並べて文明を滅ぼしてた時期もあったという。 しかし、座の鍵により根源(アンノウン)の半身が封印された際にアストラルも黒い箱に封印され 何らかの原因で別宇宙に飛ばされる事となり、科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」が発見するまで宇宙を漂っていた そんな彼らアンノーンズ本隊の要素が見受けられる「根源思念体」が存在しているのは アストラルの持つ記憶から意識に形どられたものなのかもしれない。
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