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投稿者:Ino
10年前ですか。きれいですね。まだまだ現役でいけそうですね。 綿テープの劣化が心配ですので、内部のブロックごとに水を張って、傾けながら浸みだしをチェックする方法もあります。補修は外側からファイバーテープ+床職人ですね。 レーザーカットの凹凸ですが、3mm厚のベニア板では、凸部の出を4mmにとっています。平坦に接合する場合は凹部のへこみも4mmですから、凹凸の連続では8mmの段差になります。 ただし、90度で接合する場合は凸部4mmを受ける凹部のへこみは0mmになります。凹部のへこみ具合は接合角度によって変化させる必要があるので、これはたいへん面倒な計算が必要になります。でも、凹凸の組み合わせの強度は抜群ですよ。
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