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投稿者:tomikoko
宝塚は本日も秋晴れの良い天気です。 篠山の武家屋敷も、年篠山城が築かれたとき(1609年)から出来ていましたが、 江戸時代後期の天保元年(1830)に火災があって、御徒士町の大部分が焼失したと伝えられています。 復興に際して屋敷は、道路より六尺後退させ、火除地をつくって火災に備えたようです。 いまでも道路と土塀の間に犬走状の空き地を持っているのは、それに由来するものです。 昔から火の用心は色々工夫したようです。
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