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投稿者:名無し
オブシディアン・ジェット 影月 黒星(えいげつ こくせい) 本作の地上編の主役。男子高校生で現在はメイポリス学園の留学制度を利用して世界各地に武者修行に出ている。 クールな男でプライドは相変わらず高いが、前回の戦いを経て高慢さは消え去っており、 「思いやり」や「やさしさ」から生まれる強さもあるのだなと強さの種類もいろいろあると考えを改めている。 ライバルのロック・ノヴァを超えるべく修行し続けており、母親の「影月 輝夜(えいげつ かぐや)」からも 思う存分やってみるがいいと許可されているが、しかしだからと言って勉学を疎かにする事は決して許さんと 釘を刺されているため、黒星は通信教育にて勉学に励んでいる。(元々、頭脳明晰なので問題にならない。) 戦いが終わり、平和になった昨今、デミ・アンノーンズ同士での戦いもなかなかできない中、 ストロング・アレスのみはお互いの修行になると戦う事に乗り気で二人よく鍛錬をしている。 そんな修行な日々を続けていたが、ロック・ノヴァ達が不在となっている地球の「メイポリス」に 「タカマガハラ」で「人造デミ・アンノーンズ」を奪った「リバース」が侵攻してきたという情報を聞き、 平和な世で丁度退屈していた…良い修行の相手になるとして急いで「メイポリス」に向かった。 黒星自身、今の平穏の世に対して退屈して事も事実ではあるが、だからと言って平穏を乱す奴は許さず それは何よりこの平穏を手に入れるために戦った者達への…特にロック・ノヴァへの侮辱であるとして 「リバース」と名乗る侵略者を容赦なくぶっ潰す気が満々なのである。 根源思念体「ジェット」 「至高の時間」に拘るのは変わらずで、ロック・ノヴァとの戦いに拘ってるのも変わっていない。 しかし「ジェット」にとっての「至高の時間」も若干変化しており、 以前はただ戦ってただ相手を倒せばそれだけで楽しいし、それだけで満足だったという 言わば一方的で自分本位なものだったが、前回の戦い特にロック・ノヴァとの共闘を経て 仲間やライバルという存在こそが自分達をより高めてくれるという事に気づき、 そんな者達と切磋琢磨に競って、そして戦う時間こそが「至高の時間」なのではないかと思うようになった。 もちろんロック・ノヴァや最近よく戦うようになってライバル関係となっているストロング・アレスなどに 勝利するという結果も重要だが、それよりもそこに至るまでの過程もまた楽しいと気づきを得た。 とは言えやはり刺激的な事が好きなので今の平和の世には黒星と共に若干の退屈さを感じていたが 「リバース」を名乗る侵略者が地球に攻めてきたと聞いて黒星が存外やる気であったため 「ジェット」としてもならば自分も久々の戦いを楽しもうではないかと思い至った。 オブシディアン・ジェット 黒玉のデミ・アンノーンズ 前回の戦いの最後にロック・ノヴァが見せた「ブレイヴ・ドッキング」にインスピレーションを受けて 自分も限界を超えるためにあの力に近しい物を入手する必要があると 黒星と「ジェット」が修行の上に編み出したのが新フォーム「オーバー・エクストリーム」で ストロング・アレスとの訓練であと一歩のところまでは完成していたものの 「リバース」侵攻時には未完成の状態で戦いに挑んだが、後に実戦の中で完成させた。 「オーバー・エクストリーム」は全体的な能力向上が見込めるが、 普段はエネルギー消費が激しい為、通常モードで戦う事になる。 そして、仲間と闘志がシンクロする事によって、シンクロした仲間の力を借りる事ができ、 その仲間の要素を持った武器と鎧を纏うエクストリームモードという特殊能力を持つ。 (ex.ストロング・アレスとシンクロしたモード→ストロング・モード) 一度シンクロした仲間の力はその仲間との絆と闘志が続く限りはいつでも自由に使うことができる。 あとノヴァの新形態とジェットの新形態についても考案してみましたが もしかしたらイメージと違う物になってしまうかもしれません 分かりやすいイメージとしては超サイヤ人的なモードで ある程度の普段使いはできる者のエネルギー消費はあるので普段は通常モードも使うよって感じ そしてそれぞれの合体モードに関しては直接融合!って感じではなく シンクロした相手の力を借りる事ができるよって感じの能力にしてみようかなと なんか貸した方がその間戦えなくなるってのも展開的にもしかして不便かもだなって思って 貸した方もそのまま共闘できるよって舞台設定だけにはしておこうかなと 後一度シンクロした相手のフォームなりは絆がある限りは自由に切り替え可能ってのもあっていいかなと追加してみました まあ無論現状の設定ってだけなので今後変更があるかもしれません
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