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投稿者:enjo
アライやショウエイじゃ余り採用されてないワンタッチ式顎紐のバックる。 記憶が間違ってなければホンダで売り出したCB250や350のカラーリングに合わせた ヘルメットで採用されてた記憶が有るけど Dリングで締めれない人向けとして『そんなヘルメット被れるか』と 一時的だけどバイク業界で非難されて姿を消したけど何時の間にか 安いヘルメットの主流に伸し上がってる。 ま、利便性を考えれば長さの調整も無くカチンと嵌めるだけでOKだけど 微妙な締まり具合を求めると(-_-;)『イマイチだなぁ~』 顎ひもの締め方には好みも有るけど、基本は「指二本が入る程度の遊び」 簡単に言うと「少し強く締めた後に指を差し込んでベルトの遊びを取る」 もう少し判り易く言うと、締めた後に指で紐を引くことで 『絞めた後の遊びを取る』 ところが之がワンタッチ式のバックルだと紐の長さを決めてしまってるから 微妙な緩さが作り難い。 何度も被って位置決めはするけど、Dリングに対して「ジャスト」は 一寸望めないのは確か。 それと(◎_◎;)え!外れた? 顎紐の遊びを調整しようと紐を触ったらバックルのロックが外れて 150キロで走行中に顎紐はヒラヒラ。 メチャンコ怖かったけど、少しキツメの内装のお陰でヘルメットは脱げず 路側帯に逃げて紐を締め直したけど。初体験で焦りました。 之がDリングだと危ないけど少し緩めるなどの調整が出来るのに ワンタッチだと『絞めたが最後、止まるまで触るな』って感じですね。 それと、考えたくはないですが転倒時に外れないか心配です。 Dリングでもユルユルだと意味が無いですが、衝撃を受けても緩まない事です。 勿論、接合部が外れる心配も無いけどワンタッチバックルは 今一、信用できない私です。 帽体の強度は合格してても顎紐の規格が統一されてない気がします・
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