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投稿者:tabi
七草粥(ななくさがゆ) 人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。 祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。 地方での差異 気候や降雪の関係で七草が摘めない東北地方では、七草を使わない粥を炊く。山形県の村山市周辺ではゴボウ、ニンジン、こんにゃく、ずいき、油揚げなどを入れた納豆汁、七草汁を1月7日の朝食として食べる。 春の七草 芹(せり)せり 薺(なずな)御行(おぎょう/ごぎょう)繫縷(はこべら)仏の座(ほとけのざ)ほ菘(すずな)蘿蔔(すずしろ)すずな、すずしろに関しては異論もあり、辺見 金三郎は‘食べられる野草(保育社)の中で‘すずな’はノビル、‘すずしろ’はヨメナとしている。 説明と他の写真30枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12835773112.html
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