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投稿者:名無し
「骨塚先生…お久しぶりです…覚えてますか?」 「……ッ!?未知子君!?…き、君がガ…ガンマ・レイ!?  …一度診た人は忘れないよ…いや、君こそ何故私を覚えて…」 「子供の頃、高熱だった私を一晩中診てくれていた  骨塚先生は今でも私が会った中で一番のお医者さんですから…」 「わっ…私は…もう…あの頃の私では…」 「今でもあの頃の私の様に苦しんでる子供たちは大勢います…  先生…お願いだから…また一番のお医者さんになって下さい…」 「あ…ああ…私は…君まで傷つけていたなんて…今までなんて事を…  すまない…未知子君…本当にすまない…」 「帰りましょう…先生」 なんとなく牙噛組それぞれに感じてた妄想を晒しております 乾さんはさてはて…
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