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投稿者:藤吉功
3週間のご無沙汰です。本日、ボラレンの会員研修・きのこ研修会(於:札幌市南区真駒内・桜山)に参加しました。 秋晴れのもと、観察した様々なキノコ類から、印象に残った3点をご紹介します。 ズキンタケ科ロクショウグサレキン「緑青腐菌」(写真1枚目)は、林内の腐朽木に群生する文字どおり金属の銅が腐食したような鮮やかな緑青色をしたキノコでした。 ヒメツチグリ科シロツチガキ「白土柿」(写真2枚目)は、ツチグリと同じような形態をしたキノコでした。 イボタケ科モミジタケ「楓茸・紅葉茸」(写真3枚目)は、珊瑚状でホウキタケを連想する初見のキノコでした。
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