投稿者:tomikoko
連日寒い日が続きます。
48年ぶりの厳寒だとか 日本列島がすっぽり冷蔵庫の中に入るような寒さです。
今回は 骨が出すメッセージを紹介しました(最終回です)。
オステオカルシンは、脳にいけば記憶力をアップさせるが、
筋肉にいくと筋肉のエネルギー効率を高める働きがあります。
生殖器にも影響があり、オステオカルシンが精巣にいくと男性ホルモンを増やす働きがある。
メッセージの共通項は若さで、骨は若さを司る臓器なのです。
山中教授は「自転車は非常に良い運動。だが骨を刺激するという意味では、
あまり効果がない。歩くのは非常にいい」に、タモリは「歩いていると骨年齢が若くなってきた」とコメント。
生物の過程で、骨は活発な動きを感じ取り、活発な個体を応援しています。
タモリは「やっぱり、ブラタモリやってる間は大丈夫だ」と宣言しました。
今回は私には、私の日常生活を骨が観て、私の寿命や、人生観を定めているように思いました。