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投稿者:@nagoya
上の続きで、⑦の中央が270度(真西)、⑨は①へと戻ります。 A/145±15度(鳥島近海~八丈島~小笠原諸島)ライン近辺からの放射症状に見えます。 向かって右ウイングはB/230±15度(南西諸島・台湾~日向灘・九州南部)、左ウイングはC/50±15度(宮城県沖~茨城県沖)を中心として架かっています。 もっとも自然な読み方はAと思われますが、中央の放射症状が若干弱い感じもします。また、Bは幾層にも重なるミルフィーユ状を見せており、Cは2~3本の帯雲症状を見せています。混在症状の可能性も否定できませんが、Aの単独症状としますと、放射症状の輪郭のただれ具合からは、鳥島~小笠原あたりのM5程度の、若干深めの震源かもしれません。ポンコツでスイマセン ><;。
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