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投稿者:劉 磊夫
一連の不動産産業金融不祥事から見ると、住宅建設事業に関しては、 土地の取得、銀行融資の取得、施工請負方式、銀行担保審査の厳正化、住宅品質管理審査監督、住民自治管理等、 住宅も雑なもんだし、開発の一連の行為も雑なもので、新時代現代化ってそんな雑なもんでよいのかと疑問を抱かざるを得ない。 結論として、関係者ども全員、無知、破廉恥、無責任、無関心、無作為の集合体であるという結論しか出ない。 しかも、ミスや損失を出しても、無追及、無謀によるシステムの構造問題で、少しずつ積み重ねて大問題にまで発展している。 添付図は十数年前に資料として落としたビッグデータ自体の到来を予想しての社会保険事務局の作業フロー図のシステム構築計画だ。 平からトップまでの業務内容、署名捺印による確認、政策決定、データ入力など一連の各役職の職責が細かく定められ、 最後に追跡機可能なため、DCに保管するようになっている。 サンプルとして2ページを掲載するが、全部で同じ各セクターの作業内容フローが詳細が500ページにも及ぶ。 これだけの立案からの緻密な作業による社会へのサポートがあってこそ、「潤う」環境が形成されているのではないか。 当局のアホども全員、その公務員なる作業をモデルに、現代社会の爪の垢でも煎じて飲むと必ず国民から感謝されるぞ。
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