投稿者:nakayosi
今日の大阪南部は、雲に覆われた鬱陶しい日曜日でした。
お花見も長く楽しめて一休みですね。桜の花吹雪は撮れていませんが、水辺の花筏は撮れそうです。
今日は何処にも行かず、音楽を聴きながらネットサーフィンをしたりして過ごしました。
tenki.jpのトピックス、今日のタイトルが〝実は「奇跡の人」とは、サリバン先生のことだった!〟でした。
あの「奇跡の人」は本も何度も読んだし映画も観たけど、目、耳、声の三重苦のヘレン・ケラーが6歳の時に
家庭教師として来たアン・サリバン先生は20歳だった。今日4月14日はサリバン先生の誕生日だそうです。
ヘレンが人として生きられたのは、このアン先生との出会いがあったからでしたね!
実はこのアン・サリバン先生も幼少の頃に目の病気(トラコーマ)にかかって、病気の悪化によって盲目となり、
さらに母と弟の死なども重なり鬱状態に陥ってしまっていたとのことです。優しい人の支えで徐々に心を
開いていった。「奇跡の人」とはヘレン・ケラーのことではなく、アン・サリバン先生を指しているとのことです。
先生の目が後に弱視程度まで回復していたそうです。