投稿者:tomikoko
一昨日は夏至と部分日食が重なる珍しい日でした。
夏至の日は、1年で太陽が最も空高く昇り、最も昼の時間が長くなる日です。
昼の長さが短い”冬至”と昼の長さを比べると、東京などではおよそ5時間の差が有るようです。
しかし、昼の長さが最も長くても、日の出時刻が最も早く、
日の入り時刻が最も遅くなるわけではないのです、
日の出が最も早いのは夏至の数日前で、日の入りが最も遅いのは夏至の数日後となっています。
しかし夏至は、昼間の長さが最も長い日です。
紫陽花がニコニコ咲いています。