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投稿者:藤吉功
7月11日、一時雨の予報も何とか降らず、午後のひとときシナノキの甘い香りに誘われて撮影に・・。同じ、シナノキ科の仲間、オオバボダイジュも満開でした。 それぞれ径1cmほどのクリーム色をした花です。比べて見ると、オオバボダイユの花は、雄しべが花弁よりも短く、花の中心から雌しべが突き出している(写真1、2枚目)のに対し、シナノキの花は、雄しべの方が長く、全体に淡い印象を受けました。そのシナノキには、折良くクジャクチョウも訪花(写真3枚目)して、甘~い蜜に至福のときを楽しんでいるようでした。
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