投稿者:ks
おはようございます。
先日の北海道の旅。4月2日とフェリーの乗船日の3日は苫小牧に留まりました。
支笏湖は、南千歳駅、千歳駅から路線バスに乗れますが、私は苫小牧から
歩きました。グーグルマップで計測、片道約25km有りました。帰路は
路線バスを利用しようと思いましたが南千歳迄の運賃は1000円越え、
千歳駅までは950円。予想外の高さ。距離は千歳駅からも約25km、
仕方ない運賃と思いました。バスの時間まで1時間近く。バス停を3つ
約3km歩きました。バスの時間は3分しか違いません。バス停は追分。
苫小牧に向かう道と千歳に向かう道の分岐する所。バスは折り返しと思われる
バスとすれ違いました。バスの時間まで10分前後。約3km歩いた結果が、
バス運賃の節約になって居るか不明。千歳駅に行っても苫小牧まで移動の
鉄道運賃も必要、帰路も苫小牧まで歩く事にしまいます。
支笏湖は高台にありますが、道中の大部分は、多少の起伏は有るも平坦な道。
気力で歩きました。しまなみ海道以来の長距離を歩きましたが、脚の痛みは
出ませんでした。
次日はウトナイ湖まで歩きました。入り口までは約11km。湖岸の遊歩道は
片道約2.数㎞。帰路はフェリー乗り場まで約13km。約28kmくらい
歩いた事になりました。
苫小牧を歩いて居る道中には、熊の出没注意の看板が幾つか見られました。
幸い熊の出没には遭遇しませんでしたが、鹿の集団には2回、単独の鹿にも2回
遭遇しました。キツネは1匹見ました。
道中には、ゴミの不法投棄は犯罪ですの注意書きの看板も幾つも見られました。
そして、ごみの散乱も、道路脇に長距離に渡り散乱。放置しているようにも
見えました。ゴミの散乱しているので、悪気無くゴミのポイ捨てかも知れませんが、
ゴミを片付けても、安易にゴミのポイ捨てでの鼬ごっこなのかも知れません。
しかし、ごみの散乱が長距離化は、ゴミ拾いのゴミ片づけは大変な手間と労力が
掛かると思います。ゴミの散乱、何処迄放置し続けるのか疑問を感じました。