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投稿者:永井
1月14日は正月飾り(松飾・注連縄・達磨など)を神社に持って行って焼く日で、仙台では国宝で有る大崎八幡神社のそれが有名です。 規模も有数でさらしを巻いての裸参りが呼び物で、それに参加する人数だけでも企業100社ほどから3000人だそうですから半端無いです。 以前は大崎神社に行った事も有りますが、人の多さに怖気づき、青葉神社・加茂神社と変遷し、ここのとところは一番近い鳥滝神社に決めています。 今日も夕食前に行って来ましたが、家を出た時はまだ青空で、西空には四日月、木星はこの時期の薄暮で天頂付近に見られました。 神社は結構高台に有り、坂の下の何時もの場所に駐車し神社に向かいますが、神社までの坂道が年々きつくなるのが判ります(笑) 神社に付いた時、すでに火が付いており炎の周りには大勢の人の輪が出来ていました。カメラに30mm f1.4の固定焦点レンズを付けて何枚も撮って来た内の数枚をご覧下さい。 雰囲気はご覧頂けると思いますが、1枚目:左上から右へ、神社の入口・万が一の消防車・昼の内から持参された正月飾りの山。下段の両端は燃やされる達磨さん・真ん中は炎が「火の字」に見えなくもない・・・(笑) タイトルの「松焚祭」は(まつたきまつり)と読むそうでして、大崎八幡人神社での正式名称だそうです。言い方は、どんど・左義長・オンべ等々色々有る様ですが、仙台で言う「どんと祭」が当たり前になっています。  財布を持って行かなかったため、お賽銭なしで、いろいろお願いして来ました。地獄の沙汰も金次第・と言いますが、神社ですからお許しの有る事に期待したいと思います(笑)
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