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投稿者:関西のT
四国のK様に続き私も... ①覆輪連玉寳(第一當ツ陰起) 縦: 48.30mm/横:32.40mm /文:40.75mm K様の品や本座銭複数枚と一緒に栃木県大田原市の土蔵から出てきた品(出品者談)で天保銭祭の収穫品。 肌や銅色は同じで、内輪をぐるりとタガネが入っている点も同じですね。 浩泉丸様の所有品(製作日記2017/09/06)から連玉寳にも再覆輪?で繊字の品があるので同炉の品と思っています。 ②刔輪 傾玉寳(背右上欠郭) 縦:48.45/横:32.45/文:41.15(mm) ③覆輪刔輪 傾玉寳 繊字(背右上欠郭) 縦:49.30/横:32.65/文:41.10(mm) 肌質や濶縁繊字化する点に内輪タガネ、拡穿の点から多分同炉。異刻印。 玉画が途中で折れて傾いてるのでこう名付けました。 ④覆輪正玉寳 繊字(天通左小星) 縦:49.35/横:32.60 /文:41.15(mm) 純黄の銅色でCCF2022の収穫かつK氏の品の兄弟銭。繊字になっていますが書体変化がないので正玉寳というしかありません。 はじめはK氏の品は再覆輪されているのかと考えていましたが、私の品が磨輪されているだけの様です。 ⑤容弱 縦:49.10 /横:32.75 /文:41.00(mm) 肌や仕上げなど非常に似ているので参考までに 他にも刮頭天、或いは狭長足寳などとも関係があるかもしれませんね...
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