投稿画像

0

投稿者:tabi
拝殿 神社で、本殿の前に設けられた礼拝を行うための建物。 拝殿前で立ったまま行うのが略式参拝、本殿に昇殿して行うのが昇殿参拝・正式参拝という。 略式では賽銭箱に金銭を投入し、鈴を鳴らし、そして拝礼を行う。 昇殿参拝では祈祷を受けるための玉串料を納め、神職によるお祓(はら)いと祝詞奏上を受け、玉串(榊の枝に紙垂を付けたもの)を神前に捧げ、拝礼を行う。 参拝の作法は一般的には、二拝、二拍手、一拝である。なお特別に、出雲大社と宇佐神宮は四拍手、伊勢神宮は八拍手(八開手・八度拝)を行う。 宝永二年五大将軍綱吉は兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定めると、氏神根津神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行なった。 現在の権現造りの社殿・唐門・楼門・透塀等がこれで、昭和六年国宝(現重文)に指定されている。 詳しい説明と他の写真25枚は↓をご参照下さい。 https://ameblo.jp/tabicom/entry-12670881762.html
投稿記事
画像を拡大