投稿者:牛原清泉
教訓おきな草 上下のへだてはあらじ 心の師とはなることを 師とせざれとの教へを 思ひわけて 心の奥に入べし されば 歌にも 品容(しなかたち)つかさ位(くらい)は かわるとも 心ばかりは みなやさしけれ 身分の尊いとか 卑しいとかの区別は 無いものである 何か事をするには 上手下手があり 物によっては良くできる人 出来ない人もある ですがどれだけ 精一杯努力し 出来る事を楽しみ 私利私欲のない 心を持ちたいものである
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