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投稿者:管理人
◇左党89号さん お待たせして、申し訳ありません。 岩黒線のときもそうでしたが、自治体を跨いでいる国庫補助路線が廃止される際、代替バスは市町村境でそれぞれ途切れての運行となってしまうように感じられます。 特に、今回の北上金ヶ崎線の場合、北上市内からバス路線の沿線である金ヶ崎高校への通学需要もあるので、自治体による代替バスに切り替わるものの、平日の月・水・金曜日のみの運行であることと、お話にありました、接続するシャトルバスはあるものの、市町境付近の「笹長根」で打ち切りとなることから、利便性に懸念が出てしまう心配があります。 廃止される二路線にかかっている金ケ崎町による、苦肉の策なのかもしれませんが、しっかりと連携して周知に努めてほしい、と感じています。 北上市拠点間交通「おに丸号相去線」について https://www.city.kitakami.iwate.jp/life/soshikikarasagasu/toshisaiseisuishin/koutsuuseisaku/1_1/17764.html 運行は東日本交通(株)、交通系ICカードは非対応とのこと(北上市コミュニティFMでの情報) 昨日、奥州市内を通ったところ、水沢金ケ崎線の一部バス停では、円形の事業者名表示が4月以降のものに変わっていました。 ◇とまりますさん 遅くなりまして、申し訳ありません。 4月以降、バスが通らなくなってしまう土沢中町~雲南桜前は今までも需要がほとんど無かった、ということかもわかりませんが、新しい末端部分は、東和コミュニティセンターや東和病院といった公共施設を経由するので、利便性向上に期待が出来ると思います。 交通系ICカードも利用できるのも、「星めぐり号」を受託している東和町総合サービス公社の車輌を使うから、かもしれませんね。
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