投稿者:紀州のほたる
junさん 何かとありがとうございます。
最近、エクラのような 少し前までは注目されたホームページのネットワークも、最近 状況が変わってきました。
フェイスブックなどのSNSが便利で、利用しやすくなってきたからかもしれませんね。
今後ともよろしくお願いいたします。
先日、1泊で九州は佐賀県へ。
これまでに佐賀県に立ち寄ったことがなかったこともあり、吉野ヶ里遺跡と名護屋城跡をじっくり巡りました。
名護屋城跡では、まず 名護屋城博物館に入る。復元模型などがあり、当時の様子がよく分かる。
一方、この博物館の展示は客観的に説明されていますが、たとえ 日本に理解のある韓国からの訪問客であっても、朝鮮出兵の史実を落ち着いて見ていただけないであろう。
逆に、現地で秀吉軍に大打撃を与えた英雄「イ・スンシン」水軍がよく知られているが、その韓国ドラマ「不滅のイ・スンシン」が日本では受け入れられていません。
名護屋城は、秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)に際して出発拠点として築かれた城。周囲には、130以上に上る諸大名の陣屋が構築され、全国から20万人を超える人々が集まったといわれている。
現地で秀吉軍に大打撃を与えた英雄「イ・スンシン」水軍。
その韓国ドラマ「不滅のイ・スンシン」、日本語字幕入版50枚全巻セットをネット通販で見つけ、手頃な価格で購入しました。
おそらく レンタルショップで有効に活用されなかったレンタル落ちで、結構残っていたのではないかと思います。
104話の長編ドラマですので、部分的にでも見れればと思います。日本では受け入れられなかった韓国ドラマだけに、逆の立場でということになります。
実は、この韓国ドラマ「不滅のイ・スンシン」に関心があるのは、あるきっかけが今も心に刻まれているからです。
20年近く前にグループで韓国を訪問した帰りに、免税店でこのドラマの第1章・韓国版DVD6枚セットを購入。
見送りに来てくださった日本文化に理解のある韓国の知人に話すと、それは勧められないと、大変心配そうな顔をされたのです。
既に購入してしまったこともあり持ち帰ったものの、その方の表情・思いが忘れられず、日本語の字幕もなかった(英文字幕あり)こともあり、数分程度確認しただけ。
そこで、今回 改めて一式を購入した次第です。