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投稿者:岸っやん@4組
私が幼稚園から小学校低学年にかけて 夏休みになると 大野のおばあちゃんのところに 長期(といっても10日ぐらいかな)滞在していました。 今からおもうと、母は父の医院を手伝っており、なにかと忙しく、夏休みのときぐらい 手のかかる末っ子を自身の母親に見てもらっていたんでしょうね。 投稿写真は、私の上大野の生家のグーグルスアース写真です。大野という集落は、北は、楠根の山 南は加茂谷の山 西は、神社のある森の囲まれています。つまり、三方を山に囲まれています。 で 毎日 神社のある山のほうに夕日が沈むのをながめながら、あの山の向こうにはな にがあるんだろう……子供心に思い続けていました。 その疑問が解けたは、小学5年ぐらいになり おばちゃんの自転車に乗れるようになってからでした。もう、うれしくて うれしくて、意味もなく 田んぼの周りを自転車で走ってました。 で、自転車で神社山の裏につづく道をのぼっていったのでした。 そしたら、「久留米田製材」という製材所がありました。そのさきまでいくと、那賀川の土手があり、久留米田の堰があるんですが、そのときは、製材所をみただけで、満足してかえってきました。 今みると、久留米田製材はなく、太陽光パネルが設定されています。 》この堰は遊べるところなのですか?鳥撮り? 久留米田の堰まで行ったのは、大学生になり、車を運転するようになったこと、「ハエ釣り」でした。 堰の上流だったので、流れもおだやかで、のんびり釣りができましたが、あまり大漁だって記憶はありません。
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